大ショック
曇り 16℃/12℃
種をまいてから3日目に発芽した!
のはいいものの…発芽した茎の部分になんか白いもわもわしたものが……
画像ではわからないけども、、、
これってカビ?????
レタスの発芽にはもわもわがデフォルトでついているのかどうか
「レタス 発芽 白いもこもこ」、とか「レタス 羽毛のような」とかで
検索してみたけど全然ない。
あきらめて、「レタス 発芽 カビ」で検索すると…
やっぱり出てきた。やっぱりカビなのか〜。。。
土の乾燥防止のためにシャワーキャップをかぶせる、とあったけど、
種まき2日後につい霧吹きしちゃったのが過湿になっちゃったのか・・・
まく前の土に水をあげるだけで良かったのかも。。
私が悪うございました。。。
土だとなんとなく感覚わかるんだけど、日向土は乾燥してるように
見えちゃうからどうもまだ慣れないわ。
でも他の人も経験してることだしね。3回もまき直してる人とかいたし。。
めげずにがんばらないと。おかげでいろんな経験者の心強いサイトがみっかりました。
あーしかし、もーーーーー。最初からつまづいている。悲しい。
TBSラジオ「ストリーム」が終わっちゃうから過去のポッドキャスト
ダウンロードしまくらなきゃいけなかったのに
カビ検索に2時間くらい費やしてしまった。。
種また買ってきて土洗ってまき直そう。
他のハーブやらパクチー2号やらはほんのり新しい芽が
伸び出していたりしてとりあえず大丈夫そう。
しかし。まだ外に出せずにいるのが気がかり。
『ボタニカルライフ』いとうせいこう流に言うところの、
「子育てに失敗するとすっかり弱い子になってしまうのだ」という懸念。
- 作者: いとうせいこう
- 出版社/メーカー: 新潮社
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電車の中でにまにましっぱなし。
「ベランダー」という造語をつくったのはこの人だったんだー。
ベランダーの気持ちが恥も外聞もなく赤裸々に語られていて、その恥も外聞もないところがすごくいい。
読んでると自分もこれ思ってた、っていうのが多々あり、
ベランダーはみんな似たようなこと考えるんだなぁ、と、にまにま。
この人しか考えないようなぶっとんだところは電車内で一人で笑っちゃって困る。
とにかく鉢植えたちを放任主義。といいつつなんだかんだ世話をやいているこの人。
読んでるとポトスが全長2メートル超えてさらに成長してるとか、
放任主義ってだけじゃない匠の技だよなーと思う。
というわけで、新米の私は、夜はまだ風がびゅーびゅー吹きすさぶベランダに出すべきか、
もう少し暖かくなるまで室内においておくか、、、まだ決めかねている。
苗もうちに来る前は露地栽培だったし、外でも大丈夫だと思うけど、
植え替え大手術した後だから、まだ少し入院させといた方がいいような気もして。。
うーん、、、過保護でレタスはカビたしなぁ。。見極めが難しい…。。
苗を買ったショップさんにこんなに大きくなりましたよって
画像付きで送れる日がくるのか。