裁判員制度スタート

にあたり、スカパー!が法廷映画傑作選特集をしてて、今日はたまたまつけたら始まった『判決前夜』('95)を、ついつい最後まで見てしまう。もう朝…。。眠かったくせに全然見れてしまった。もっと法廷での決着がメインなのかと思ったら、法廷のシーンはほとんどなく、陪審員なんかも出てこなくて、でも、真実とは何か、考えさせられる良作だった。メリル・ストリープのお母さんに、リーアム・ニーソンのお父さん、そして『ターミネーター2』('91)より少し後の、美少年期後半のエドワード・ファーロング。みんな当たり前のように上手くて映画はこうでなくちゃね。と思う。画像探してたらこんなサイトを発見→美少年図鑑。ありがとうごぜえやす。